記憶の国のアリス

子育て終盤戦から瞬く間に母の介護へ移り変わった日々を綴ります。

客寄せパンダ的な事は何の利益も無いと思う

ヘルパーさんが入って3週目。 

母は、家にヘルパーさんが入るのは抵抗無さそう。

今来てくれているヘルパーさんは明るくて、聞き上手でエネルギッシュで太陽のような人だ。 サービス担当責任者と名刺に書いてある。

私は契約する時にずっとこのヘルパーさんが来てくださるんですかと聞いた。

返答は濁された。

母の話によると今週からヘルパーさんが二人で来ていると言う。

どうやら別の人に変わるらしい。

良く解釈すると、まずはサービス担当責任者の方が来て、母の様子をみて今の状態で適任の人に託し、サービスを管理してくると言う筋書き。

悪く解釈すると初めだけ、スーパーエースが来て慣れてきた所で他の人にバトンタッチ。

デイサービスの時、客寄せパンダ的な施設長が来て至れり尽くせりで送り迎えしておいて、契約した途端違う人になり、母方行かなくなった一因になった。と言う前列があるから少し心配。

 

全く別の話だけど、夫の会社の男性がピアノを習いたいと思いたち体験レッスンに行ったそうだ。

体験レッスンの時、見目麗しい若い女の先生がそれはそれは優しく教えてくれたそうで。

いざ入会してみると、全く違う先生でがっかりし長続きはしなかったと言う。初めから予定通りの先生に習っていればがっかりすることもなく純粋にピアノやりたいという気持ちで長続きしたかもしれないのにね。 こういう客寄せパンダ的なことは、双方にととて、何の利益も無いと私は思う。

 

話は元にもどって、今回のヘルパーさん変更の件は良い解釈の方だと信じたいなあ。

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