子育て終盤線を乗り切ったのもつかの間、
親の介護生活が始まるなんて、
私、夢にも思っていなかったんです。
さあ、これから自分の時間が増えるぞ～。
人生で今が一番幸せ！！
と思っていられたのはわずが一カ月。
久しぶりに母の家の近くに引っ越してきたら、、、、、。
2022年の9月に要介護申請をして、
10月に要介護１となり
11月に現在のケアマネージャーさんと契約。
4か所のデイサービスの体験。
12月始めから、一か所のデイサービスと契約。
週に２回行く予定だったけど、コロナ禍もあり
あえなく１回行ったきりで終了。
行くのがだめなら、来てもらう介護はどうよ、
と考えて
訪問系の介護を調べ始め、
昨年の１２月中旬にケアマネさんに訪問リハビリやヘルパーさんを考えている旨連絡。
年が明けでも音沙汰なかったため先週の水曜日に連絡。
そして今朝、さらに訪問看護も考えてみたいとメールで打診。
訪問介護を依頼してみたい事業所も調べて、
○○看護ステーションはどうでしょうか？と聞いてみた。
書き出してみると、簡単だけど、介護素人の私がここまで至るには
長い道のりだった。まだ何も決まってないけど（笑い）。
この後も長い道のりなんだろうなあ～。
ネットで調べまくり、本を買ったり借りたりしてかなり読んだ。
友人や、親戚、ドクター、患者さん（私は調剤薬局で薬剤師をしている）
に、介護の話をききまくった。
オレンジカフェなる認知症の方やその家族が集う所にも行ってみた。
包括の人にも相談してみた。
けど、申請してから４カ月たってもまだ
母の生活環境は変わらない。
でも、今日はケアマネさんからメールで返信があり
訪問介護と看護の事業所に連絡をしてくれたとの事。
少しだけ話した進んだ～。
夕方母の家に、作ったおかずと頼まれていた寒中見舞いのハガキをもって
行った。今日は母の体調がよさそうだったのでホッとした。
また、明日の朝にいろいろ考えることにしよう。
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