記憶の国のアリス

子育て終盤戦から瞬く間に母の介護へ移り変わった日々を綴ります。

訪問介護の指示書の書類?

 

子育て終盤線を乗り切ったのもつかの間、

親の介護生活が始まるなんて、

私、夢にも思っていなかったんです。

さあ、これから自分の時間が増えるぞ~。

人生で今が一番幸せ!!

と思っていられたのはわずが一カ月。

久しぶりに母の家の近くに引っ越してきたら、、、、、。

 

 

母の診察の待ち時間にケアマネさんから一報が入る。

訪問看護をするにあたって医師の指示書が必要なこと。 その際料金がかかること。そしてその指示書の書類を本人家族が直接主治医に持って行くこと。

 

疑問➀

本人家族って?家族だけではダメってこと?

 

疑問➁

持って行くって?受付でわたせばいいの?また診察を受けて渡すの??

 

直ぐにケアマネさんに電話で確認。疑問➀も➁も詳しくは分からないから、クリニックで聞いてみてほしいとの事。

 

流れはわかった。

ケアマネさんがその書類を訪問看護ステーションに取りに行ってくれる。→ その書類を私に渡してくれる。→その書類を本人家族が持って主治医に依頼しに行くらしい。

 

ってことはやはりもう一度、近い内に受診する事になるのか、、。

 

諦めきれずにクリニックの福祉士の人に相談。それなら、今日の診察で先生に訪問看護の指示書の件依頼してみてはとのこと。

 

冷静になれば、そう云う事だ。

訪問看護を頼みたい→主治医に本人家族が相談(ここで指示書の書類があると1回で済む)→医師の指示に従って訪問看護が受けられる。

 

今日の診察でお願いしておいて後で指示書の書類持って来るのでもいいのよね。

 

長い待ち時間で、頭が混乱していて話が呑み込めなかった。

 

というわけで診察の時先生に訪問看護を受けたい旨、また指示書の書類を後から持ってくる旨を伝えた。

訪問看護でどんなことをしてもらいたいかと問われたので、現在の筋力維持と筋力アップの為の体幹レーニングのようなものをお願いしたいと伝えた。活動量が減り気力も激減しているから。最近、ボンヤリしているし。 

分かりました、と先生。後日、指示書の書類を届ける事で了承してもらえた。

 

いやあ~、良かった。朝、家を出てから薬をもらうまで、4時間強。

待合室でケアマネさんのメールに気がついて本当に良かった。

 

このあと、お昼を食べて母の所要をこなし、買い物をして母の家に戻る。大きなカレンダーに一包化した薬を貼り付けて終了。

トータル7時間半。

 

昨日用意しておいた、今日の診察時の課題も解決

➀母の帯状疱疹予防ワクチンについて→4月から公費補助が出る様子なので、4月になったら受ける

➁薬の飲み忘れが夕食後の方が圧倒的に多いので大事な薬を朝食後の方に処方を変更してもらう→朝食後で処方しても適応がある薬に変えてもらった

 

 

あ〜明日、仕事に行きたくない。

ポチっとしていただけたら嬉しいです↓

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村