記憶の国のアリス

子育て終盤戦から瞬く間に母の介護へ移り変わった日々を綴ります。

訪問リハビリ2回目

昨日は2回目の訪問リハビリの日だった。

朝、母に電話連絡。 

訪問リハビリが来る時間を母と確認。

夫がリハビリをする部屋の暖房を入れに行ってくた。ついでに、昨日から母の家のトイレの便座が温まらなくなっているので見てくれた。

どうやら壊れてしまっているらしい。また買い替えなければならない。こういう家電とか家の中の色々な故障とか、高齢者の一人暮らしの方はどうされているのだろう。

私達が高齢になった時はどうしようね、サ高住とかに移り住んだ方がいいのかなぁ、なんて話を夫婦でした。

職場から帰る途中で母に電話した。

リハビリはどうでしたか。→ リハビリとっても良かったわよ。

運動になりましたか。 →とっても運動になったわよ。 本当に真面目な人で一生懸命指導してくれるわよ。

一人じゃできないもんね。→そうね一人では1時間も運動できないわね。

理学療法士の方もヘルパーさんも介護のプロなんだなあと思った。

それに比べて訪問薬剤師ってどうなんだろう。

私の勤めている薬局でも訪問薬剤師をやっているけど、内側からみているとこの人なら来てほしいげと、正直この人だったらいやだなとおもう薬剤師もいる。真面目にやっているけど、威圧感あったり責任のがれの言葉があるとがっかりだよね。

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